高校

花園出場へ注目したい高校

現在進行中の各花園予選。 先日、新潟県では北越が予選決勝で連続出場中の開志国際を17-14で下して花園出場を決めた。実に25大会ぶりの出場となる。 その他、花園出場へ注目したい各校をみていく。
大学

関東大学春季大会で台頭し、秋の活躍が楽しみな選手 【関東大学対抗戦A】

関東大学春季大会で出場機会を得て、台頭した選手たち。きたる秋の活躍が期待される。
代表・海外

日本代表、国内テストマッチを終えてW杯メンバーはどうなる?

国内5連戦を1勝4敗で終えた日本代表(JAPAN XVとして臨んだ初戦を含む)。 2試合で試合序盤に退場者を出すなど全体として厳しい戦いを強いられた。アタックではテンポ良く、継続できれば好機に繋げられると認識できた一方で、ハンドリングエラーが目立ち、チャンスを逸してなかなかうまくいかないシーンも多かった。ディフェンスではラインをコンパクトにし、ダブルタックルでフィジカルが強い相手にもしっかりと対応できていた。しかし、外の対応でいただけないシーンやアンストラクチャーでは崩される場面もあった。パント処理やキックオフレシーブなども含め、攻守ともにより精度を高める必要がある。
代表・海外

日本代表、トンガ戦を振り返る

3連敗中の日本代表は前半20分、セットプレーからのオプションでWTBセミシ・マシレワ(花園L)が対人の強さをみせて最後はWTBジョネ・ナイカブラ(BL東京)が走り切って先制トライ。しかし、直後にキックカウンターからショートサイドを突かれて同点を許す。ここのところ続く悪い流れ。それでも、32分にSO李承信(神戸S)がPGを決めると、前半終了間際にはLOアマト・ファカタヴァ(BR東京)が高いワークレートから貴重なトライをマーク。後半早々に攻勢に出るトンガは2本のPGを決め、2点差に迫る。日本代表は53分、ラインアウトからのきれいな展開でWTBマシレワがトライ。一方、トンガは58分、ラインアウトモールを押し込んで再び2点差とする。アタックを継続する日本代表は途中出場No8テビタ・タタフ(東京SG)のブレイクからゴール前に迫り、ペナルティを獲得。PGを決めて5点リードとする。その後、決定的な場面をつくられるも何とかしのいで、国内5連戦で初勝利を挙げた。
代表・海外

日本代表、サモア戦を振り返る

日本代表は10点を先行する立ち上がりだったが、PGを返されると30分に危険なタックルでリーチ・マイケル(BL東京)が退場。その後は14人の戦いを強いられ、前半終了間際に同点を許す。後半はPGで差を保とうとするが、得点直後にトライを許す悪い流れで、後半24分に2点リードを許す。その後連続アタックで攻勢をかけるもミスを連発し、得点に繋げられず。結果的に1トライに終わり、競り負けた。サモアはクリスチャン・リアリーファノが司令塔に座り、試合運びにスマートさが加わった印象で、接戦をものにした。日本は50分近くを14人で戦い、想定外の展開のなか高いワークレートをみせたが及ばず、国内5連戦は3連敗となった。
代表・海外

All Blacks XVとの第2戦を振り返る

ワールドカップに向け、非常に重要なシリーズとなる国内5連戦の2戦目、All Blacks XVとの対戦。 前半、全開で立ち上がったAll Blacks XVがターンオーバーからトライを重ね、大きくリード。後半序盤にも、2トライをマークしたAll Blacks XVの完勝ムードが漂うなか、後半中盤以降に日本代表が勢いをみせるとそこから2トライを返す。その後も終始押し込んだが、ミスが重なり追加点を挙げられず試合終了となった。
代表・海外

All Blacks XVとの第1戦を振り返る

2か月後に開幕するラグビーワールドカップに向け、日本代表の国内5連戦が始まった。非常時に重要となるシリーズの初戦はJAPAN XVとして、ニュージーランド代表予備軍といわれるAll Blacks XVと対戦。前半は接戦を演じたものの、後半に突き放され、結果的に、6-38で敗れた。
大学

2022 関東大学対抗戦A 第7、8週 結果まとめ

2022年11月19日、11月20日、11月23日に行われた関東大学対抗戦A第1週の結果をまとめる。
大学

2022 関東大学リーグ戦1部 第7週 結果まとめ

東洋大学 26-22 法政大学 ○試合内容 東洋大は敵陣で一度ボールを失うもインターセプトしたところから攻め込んでSO土...
大学

2022 関東大学対抗戦A 第6週 結果まとめ

2022年11月5日、11月6日に行われた関東大学対抗戦A第6週の結果をまとめる。